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生地でこんなに違う。ゆかたの生地の種類と特徴!

登録日:2022.06.22

着物知識

福島も気温30度近くの日が続き、夏の足音がどんどん近づいてきているのを感じます。

もしかしたら早くも食欲少なめという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

皆様がお元気だったらいいな、と思うきもののいわきです。

夏といえば海、お祭り、花火、ゆかた!だと思います!(個人的な感覚かもしれませんが

ゆかたに関しては「せっかく着るならおしゃれなゆかたが着たい!」という方がほとんどだと思います。もちろん色やデザインも大事なのですが、ゆかた選びをもっと楽しくする要素が「生地」を見ること。生地によって涼しさや風合いが違うんです。

 

 

 

綿(コットン)生地

ゆかた 綿 コットン

番オーソドックスな綿。優しい肌触りが特徴ですね。

通気性や吸水性も良く、皆様ご存じの通り洋服にも多く使われています。(Tシャツ、デニムなど)

お肌が敏感な方にもおすすめの素材。

さらに染色性が良く、発色が優れている点も嬉しいポイントです。

 

 

 

麻(リネン)生地

ゆかた 麻 リネン

夏物の洋服にも多く使われるリネン。

実は天然の繊維の中でもトップクラスの強度を誇ります。

加えて水に濡れるとさらに強度が上がる特徴も。

着心地としてはシャリ感があり、綿以上の清涼感と通気性があります

水分の吸収、発散が極めて早く猛暑の中でもべとつきにくいのも魅力。

しかし少々シワになりやすいのでお洗濯の際はご注意を。

夏着物の素材としても広く使われています。

 

 

 

綿麻生地

ゆかた 綿麻

文字通り先ほどご説明させていただいた綿と麻を使った生地です。

綿の肌触りとリネンの通気性を併せ持ち、「いいとこどり」の生地と言ってもいいでしょう。

しかし麻よりシワになりにくいのですが、麻ほどシャリ感がないので「麻の感触、清涼感が好き!」という方は少々物足りなく感じる可能性があるかもしれません。

 

 

 

絞り生地

ゆかた 絞り

お着物にもほどこされる絞り。ゆかたも「絞りゆかた」があり独特の立体感と絞り染めの美しさが魅力です。

素材としては綿なのですが、絞りの凹凸があるのでさらにべとつきにくくなっています。

他の生地より少しお高めですが、絞りのデザイン自体が古くから伝わる流行り廃りのないものなので「長く着れるいいものがほしい」という方におすすめとなっています。

 

 

 

ポリエステル生地

ゆかた ポリエステル

正直「ポリエステル」というと「安っぽい」「質が良くない」というイメージをお持ちの方も多いと思います。

しかし今のポリエステル素材は技術の進歩もあり、発色の綺麗なものが多く見られます。

軽く、丈夫でシワになりにくいのでケアが簡単なのもポイント。

しかしポリエステル素材の特徴として蒸れやすいことが挙げられます。

暑がりの方や暑い気候の場所にお住まいの方には少しおすすめしづらい生地です。

 

 

 

まとめ

ゆかたの生地の説明をさせていただきました。

ぜひ今年の夏は色と柄、さらに着心地まで自分好みのゆかたを着てお出かけしてみて下さい!

当店でもお手伝いさせて頂ければ嬉しいです!

 

 

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